新世紀のラブソング

推しが生きてるだけでThank you!

夏の日、残像




夏が終わる。
社会人になって1年目、夏を全く感じてないけど、恐らく夏が終わる。

この夏は、DDである私の好きなものたちの多くが別の道を歩き出して、目の前から消えてしまった。






NMB48渡辺美優紀の卒業


カントリーガール稲場愛香の卒業


カスタマイZの解散




これが、このひと夏でいっぺんに起こった。信じられない。毎日つらい。毎日さみしい。なんでこんなに好きな人たちが、私の前から姿を消そうとするのか。控えめに言っても今年の夏の私は厄病神だ。



ついでに言うと、かれこれ4年ちょっと応援してる若手俳優(以後 妖精ちゃん)が、お仕事の都合のなんたらかんたらで頭を丸坊主にし、なんならパンプアップも始めた。 
かわいい、かわいいだけの推しだった。あんことチョコと猫ちゃんが大好きな、ちょっとおおきなふわふわほよほよの妖精ちゃん。しかし、高校を卒業した辺りから日々男らしくなったり、金髪になったりしていくのを何ともいない気分で見つめていて、でもなんとか妖精界の星の王子様だとか言って自分を誤魔化していたのに。完全に止めを刺された感じ。まじつらい。



話が脱線した。
この夏の私は確かに厄病神だけど、はじまりがあるということは、必ず終わりもやってくる。永遠なんてない。キラキラしていて、可愛くて、美しいものは儚いんだな〜って、カスタマイZの解散ライブの帰りにビールを飲みながら感じた。
私は、若手俳優も好きだし、EBiDANも少しかじってるし、小さい頃からアイドルに憧れ、大好きで仕方ないクソDDだ。だけど、好きなものが多いからといって悲しみの量は分散はされない。好きなものが多ければ多いほど、同じ分だけ終わりはやってきて、それと同じ数だけ悲しくて寂しいんだって思い知った。



それが偶然この夏に重なっただけの話なんだけど、ストレスも相まって夏の終わりを目の前に寂しさの許容範囲を超えてきたので吐き出したかった。
この時点でお気付きだと思うけど、私はクドイのでとても140文字の世界では全てを吐き出せないの。140文字のツイート×3くらいやっちゃうから、どうせならブログにしてみる。あと、はてなブログにちょっと憧れてた。


みるきーとまなかとカスタマイZに取り残され私だけど、毎日は続いていくので、美味しいご飯食べたとか、妖精ちゃんのこととか、○○の舞台見たとかイベント行ったとか、ゆるゆると好きなことを記録出来たらいいなって思います。


しばらくはカスタマイZロスで死んでるので、恐らくカスタマイZの話ばかりになりそう。。