新世紀のラブソング

推しが生きてるだけでThank you!

若手俳優の応援スタンスについて

若手俳優の応援スタンス



若手俳優を応援をしていて、はてなブログをはじめたらやってみたいやつですね!
みなさんのを参考にやらせて頂きます!まだリンクの貼り方がわからないのですが、多くの方の応援スタンス記事を参考にさせて頂きました!ありがとうございます。


とっても長くなってしまったので、こんな訳分からんヲタクの応援スタンスが気になった方は、お時間のあるときにでも目を通してやってください。








○基本情報○
20代半ば 社会人1年目
都心まで1時間ちょいの田舎住み。
都内勤務。
土日祝お休みがなく、仕事終わりに舞台は行けない勤務体系。
お金は常にない。



○推しについて○

妖精ちゃん
テニミュ2nd出身。推し歴は4年ちょい。
きっかけはテニプリの好きなキャラを妖精ちゃんが演じることが発表されて。このキャラに選ばれた子は誰であろうとテニミュ期間中は応援しようと決めていたんだけど、最初の印象が「うわ~子どもじゃん…」で推せるか心配だった。
テニミュの初日が開けてから数日経って観に行った個人的な初日では、盛大に噛み倒し、動きも覚束ず、全体でのダンスの立ち位置が後方端っこだったんだけど、色が白い子なので強い照明と同化して消えていた。「おい…あの子舞台に上げて大丈夫かよ…」と心配になるレベルでヤバかったのを覚えている。正直、初日の段階では「テニミュ期間までかな。」と思ってた。
だからまさかこんなに長くファンやってると思ってなかったし、ファンクラブも「来年は更新しないかもな~ははは~」と思いながら、結局設立から毎年更新してる。

何が魅力かと言えば、
・良い意味でも悪い意味でも「普通の男の子」が抜けないところ。
・たくさんの人から愛されて、愛されることが当たり前のように育てられ生きてきたんだろうなってところ。
・若いから何でも吸収しようとするところ。
・礼儀正しく、何事に対しても常に真摯で、意外と(?)熱い心を持っているところ。

好きすぎかよ。最近、容貌が変わってしまってボッキリ心が折れてたけど、妖精ちゃんが元気にお仕事をしていること自体が奇跡なんだとカスタマイZのおかげで気付かされ、坊主とかどーだって良くなってきた。



クソDDだけど、最近はっきり「この子を推してる!」と言えるのは妖精ちゃんだけかもしれない。

2推しは現在ほぼニート状態。
SNSの裏垢で盛大にやらかしたあの子。
この子についてはいつか書きたい。



それから、好き以上推し未満みたいな子は何人もいる。

演技とお尻が好きで、闇属性だけど、立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花を体現したようなKくんとか。

個人的に顔もスタイルもすごくタイプ!直球ど真ん中ストライク!なUくんとか。


この方の所属する劇団がとっても好きで、その中でも演技が1番好きなIさんとか。(出会いはミュだけど)

あと3rdのプリティーキチガイきのこくんも好きです。きのこくんかわいいよね。



あと、推しとか推しではないとかそういう次元でないところで推してるというか私にとって特別な子は、歌って踊る某スイーツ王子。
スイーツ王子が頑張ってるとさ、頑張らなきゃなって強く思う。私のかつての一推し。追っかけるのが大変になってしまったり、遠いところへ行ってしまったような気になって寂しくなったのと、単純にチケット取れなくなって現場に行くのをやめた。





○好きになるの基準○

芸能活動をする男の子という括りの中での好きなビジュアルは、色白で目が大きくクリクリしていて、黒髪が似合う、笑顔がやたら可愛い子。(あれ、いやだ、これじゃあHIROKIだ……。)

まぁ、それは置いておいて、若手俳優に関しては、上記の容姿のあれそれも勿論あるけど、「アイドル・役者としての自分」と「プライベートの年相応の男としての自分」の持っていて、きちんと切り分け出来ている方に惹かれる傾向はあります。

演技が下手でも、歌が下手でも、ダンスが下手でも、また観たいと思わせてくれる人間味を持ち合わせている方が好きなので、結局はフィーリングです。





○舞台に行く基準○

妖精ちゃんのはなるべく行きたい。けど、あまりにも興味のないジャンルとか、本当に顔も見たくないはいゆ~さんと同じときは遠慮している。やっぱり見たくないもん。入る時は2~3回は入りたい。(願望)

あとは、適当に観たい舞台があって、推しか好きな子が出てたら観に行く。題材によっては出てなくても行く。その時の、時間と財布の具合による。


基本頭が良くないので、1回だとストーリーを追うだけで終わってしまい、自分の中で不完全燃焼に終わってしまうのでなるべく2回以上観たい。(願望)




○イベント等に参加する基準○

妖精ちゃんのファンクラブイベントは、ぼっちだと辛い企画モノは不参加。どのイベントも基本ぼっちなので「じゃあ一緒に○○しましょ~」とか苦手。コミュ障が炸裂する。

それ以外は、あ~面白そうだなとか、この子たちのトーク聞いておきたいなって思えば行きます。でも、最近はあんまり無い。というか土日に休めない!!!!

あ、でもUくんのイベントに行きたすぎて、土日祝休み取ってはいけない暗黙の了解がある業種なのに、祝日休日もぎ取った!で!


○グッズを買う基準○

パンフとブロマイドは買う。複数種類あるブロマイドは良ければ全種買うけど、「え~…なんでこの写真選ぶの?バカなの?」って思うと買えない。変わりにその分可愛いのを複数買う。可愛ものが売り切れ、そうでないものが売れ残るの大切だと思う。

ランダムはキリがないので、何回まで!って決めて気合いで引く。そうすると、自引き出来なくても大抵交換要員になりそうな子は来る。

他はデザインが気に入れば。使わないし、見返したりしないくせに無駄にファイルとかチャームとか缶バッチある。



○雑誌を買う基準○

基本あんまり買わない。
買って満足して積むだけだし、地雷踏む可能性が高いので買わない。


○映像を買う基準○

舞台を観た時は「あ~面白かった!」って思っても、映像になると「・・・」ってなることが多いので、あんまり買わない。
どうしても残しておきたいものに限って映像に残らないの法則はどうにかしてほしい。


○プレゼント ・ 手紙について○

最近は妖精ちゃんにしかプレゼントも手紙もしてない。手紙を書くことは精神をすり減らす作業なので…。自分の書く手紙を呪いの手紙と呼んでいます。
手紙だけ渡すのは流儀に反しているので、手紙を渡したいときは小さいものでもプレゼントと一緒に出す。手紙がキモくてキモいから僅かばかりの罪滅ぼしに…。
彼らが要らないと思ったらすぐに可燃ごみにでも捨てられるものを送るって自分の中での決まりごとがあったけど、妖精ちゃんには服とか身につけるものも渡してる。あと、妖精ちゃんのファンクラブイベントは賞味期限が書いてあれば食べ物okなんで良いチョコレートとかね。実際、食べ物が1番考えなくて良いのでラク。


某スイーツ王子が世界の平和を守っていた頃、すぐに怪我をするという話を聞いて、アンメル○ヨコヨコとか湿布とか絆創膏を渡してたな。




○普段の行動○

ブログ見たりSNSチェックしたりするとくらいですかね。
推しだからといって四六時中考えているわけじゃないので。通勤の時間帯にチェックすることが多い。



○同担について○

とにかく、友達が、いない。
同担拒否とかではなく、ただただ友達が、いない。みんなと仲良くして、色々な観点から推しや好きな子を見たい。
Twitterも最近は公開垢とか無く、鍵付いてるアカウントで好き勝手してるので…。そこでフォローして頂いてる方もIさんとかスイーツ王子関連で仲良くなった方なので。鍵空いてるのは譲渡関連垢のみで。
あの、妖精ちゃんが誰か分かって妖精ちゃん推しの方が居たら友達になってください。(切実)

家族に若手俳優ヲタクがいるので、お互い好き勝手話してそれで満足してる節はある。




○総合的な応援スタンス○

妖精ちゃんに限らずだけど、私は、生活を投げ出してまで何かに没頭することが出来ないタイプなので堅実な数字しか入れないし、お金も使えない。好きも嫌いも多いタイプなので、好きな子が沢山出てても、目にも入れたくない方が一緒だったら行かない。
推しのことは好きだし、有名になってほしいけど、私自身が過剰に精神をすり減らし、生活を犠牲にする趣味は趣味とは違うなぁと思う。推しのことも大切にしたいけど、自分のことも可愛いから大切にしたいもん。
だから他の方から見たらヲタクじゃないかもしれないし、お金を使い時間を使うことが推しへの愛なら私はそれに当てはまらないけど、それでいいと思っている。でも、私は私のペースで応援するし、私なりに最大限お金は使う。


因みに、「行けないけど応援してます」は言わない方がいいと思っている。人それぞれ事情があって、そもそも生活の基盤が違うので仕方のないことだと思うし、お金を使う人が偉いわけでもないと思うけど、あなたの推しにとってその報告は有益ですか?ってこと。
行けないならそもそもそれついて言及する必要ないし、コメント量の水準を保ちたいのであれば「楽しみですね!応援してます!」くらいの方が伝わると思う。
「行けないけど応援してる」は魔法の言葉のように聞こえるかもしれないけど、そんなこと言っても推しには何にもプラスにならない。むしろマイナスだよってことだけ言いたかった。



私もあんまりお金使うヲタクじゃないからこれ以上黙ります。




 
以上です!

















どうでもいいですが、ブログのタイトルと前回の記事のタイトルから、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのファンブログに間違われそうだな…と更新してから気付きました。