映画 鋼の錬金術師
おしらせ!
— 水石亜飛夢 (@atom_mizuishi) 2017年10月3日
この度、映画『鋼の錬金術師』でアルフォンス・エルリック役(声)を演じさせていただくこととなりました。
映画は12月1日より公開です。#鋼の錬金術師 pic.twitter.com/YtCJMAvFj5
遅ればせながら……
妖精ちゃんこと水石亜飛夢くん
映画 鋼の錬金術師 アルフォンス・エリック役(声)でのご出演おめでとうございます!!!
とっても嬉しいお知らせすぎてしばらくパニックでした笑
いつも以上に話がとっちらかっていますか、このことを考えると何日経っても嬉しい!私の推しすごい!最高!以外の感情が生まれず思考も語彙力も極端に低下し三歳児くらいになるので許してください。。。
実写『鋼の錬金術師』アルの声は、新人俳優・水石亜飛夢!“代役”からの大抜てき | ニコニコニュース
水石が行っていた今作での「スタンドイン」は、撮影の際に“仮のアル”としてエド役の山田と演技を交わし、CGの動きの参考となるモーションキャプチャーも務めるという役割だったよう。
「撮影前はCGアルの声優は水石くんではなく、別の方をイメージしていました。ただ撮影が進むにつれ、彼のスタンドインとしての演技があまりに素晴らしく、特に兄弟喧嘩のシーンを撮影したとき、山田くんと水石くんの絶妙なコンビネーションを見て、アルの声優は水石くんで行こうと決めました」(曽利監督)
今年のバースデーイベントで「映像のお仕事を頑張りたい」と言っていたあとむくん。もともと舞台よりも映像への意欲の方が大きかったと感じていますが、話題の映画の大きな座組に参加することによって、学ぶことも、へこむこともあって、色々な経験をしてたくさん刺激を受けたからこそその気持ちがさらに強くなったんじゃないかと思います。これは私の勝手な想像です。
恥ずかしながら今回初めて“スタンドイン”と“モーションキャプチャー”というお仕事があることを知りました。役者としてカメラの前に立って芝居をしたらなんらかの目に見える形になると思っていました…。代役とか動きの見本とかそのほかもっともっとよく考えたらそうじゃないこともありますね。
CGで登場するアルの代役として実際に役者さんたちと演技を交わすし、あとむくんを参考にしてCGに動きが出ます。CGのアルに命を吹き込む基礎の部分をあとむくんが担っていたんですね。でも公開されたとき実際にアル役として紹介されるのは声優を務めた方になるはずです。もしも今回、声優があとむくんではなくもっと有名な役者さんになっていたら、私はあとむくんがハガレンに出ていることにすら気付かなかったかもしれません。知ってたけど。でもそれってすこし寂しかったなって思います。
一昨日、ファンクラブイベントで
やっぱりその話になったとき本当にすごい嬉しそうだったんです。ハガレンが小さい頃から好きったこと、だからこそスタンドインでも携わりたかったこと、たくさん見て欲しいこと、やっと言えた!そんなことを嬉々として話す姿を見てあとむくんが代役ではなく本当の意味でアルになれたことがまるで自分のことのように心底嬉しかったです。
あとむくんのまっすぐで純粋な気持ち、そして役者として積み重ねてきた実力がきちんとした形で評価され、大きなチャンスを掴めたんじゃないかと思います。
あと軍人Bとしてスクリーンに映ってるそうです!やった~~~*(^o^)/*
有名で人気のある原作ものの注目度の高い作品、そして作品のファン、アルフォンス・エリックに強い思入れがある方がたくさんいらっしゃるからこそ色々な意見があるのも当然だと思います。もし、私の好きな話題の作品で好きなキャラクターを無名の新人俳優が演じますと言われたら納得出来ないと思います。分かります。
でも私はあとむくんのファンだからこそ、あとむくんのことを目一杯お祝いをし、よかったね、頑張ったね、すごいね、誇りだ、世界で一番最高だと言い続けたいと思います。
本当に、本当に、おめでとうございます。
生涯あとむくん以上に素敵な俳優さんに出会うことはないと思います。永遠に私の一番の推しです。
アジアを飛ぶ夢になる日もそう遠くないかもしれません。。。
実写『鋼の錬金術師』アルの声は、新人俳優・水石亜飛夢!“代役”からの大抜てき - シネマトゥデイ