新世紀のラブソング

推しが生きてるだけでThank you!

いつのまにか

 

29日に仕事を納め、5連休が舞い込んできました。一体何をすればいいのか分からずに一日中ゴロゴロしていました。

 


さてさて、27日に
木戸邑弥くんと味方良介くん
通称「きどみか」のイベントに参加させて頂きました!これに行かないと年は越せません。

 


実のところ、どちらも推しではないのですが1回目のきどみかから参加させて頂いております。
連れが木戸くんのファンで、よく舞台や事務所のイベントに連れ添いで行っており、vol.1も連れのチケットが余っていたからという軽い気持ちで参加しました。


が、軽い気持ちなんかで覗いて後悔をしました……。何これ超楽しいやん……!

 


私は木戸くんと味方くんと同い年なんですけど、同年代の男の子たちが異性がいないとき普段どういう風にしているのか知らないんですよ。さらに若手俳優ともなればお客さんの前に立つと、普段から仲が良くてもある程度かしこまったり、わざと狙った絡みをしているなと思う時があるのですが、きどみかを見ていると全くそういうあざとさを感じず、本当に仲良しなんだろうなぁというのが伝わってきます。ビジネスでも、腐媚びをするでもなく、ヲタクに邪推する隙を与えない男子だけの独特のノリや空気感を覗き見するドキドキ感とワクワク感を与えてくれるイベントです。

 

 

レポは才能が無いのでしませんが、
今回もやっぱりとっても楽しかったです!
若手俳優のイベントに行ったのに、若手芸人のトークライブを見ているようでした。たくさん笑った!味方くんのボケをナチュラルに全部拾っていくツッコミの木戸くん。だけど、ときどきすごいスッとぼける木戸くんに対応しきれずビックリしちゃう味方くんという相性バツグンの2人
2人が若手芸人なら渋谷のよしもと∞ホールで大人気間違いなしだろ!と言った感じです。

 

木戸くんは連れの付き添いで年に2~3回観る機会があります。何年経っても愛らしくて繊細な顔をしていますが、観るたびに精悍さがプラスされ大人の深みみたいな色気も出て来た気がします。わりと大人しく、言葉遣いもきちんとしている印象があったのですが、味方くんの前ではそれなりに口が悪いです(笑)今回も普段は関西弁を使わないようにしているのだと思いますが、ポロリと素の関西弁が出てしまい「あっ!」って訂正するのがとても木戸くんらしかったです。

 


味方くんはこのきどみか以外はテニミュかママ僕でしか見たことがないのですが、破天荒な常識人という印象でした。テニミュの頃は立海の年上組と年下組を繋ぐ役割を担っていたり、私の推しのことも気に掛けてくれ、イベントなどでは話せるように促してくれたり…とても面倒見が良く気遣いの出来る優しく常識のある方だと思っていて、外から見ていてきっと味方くんが居なければ立海は成立しないことも多かったんじゃないかと思います。しかし、言動、振る舞いが時折破天荒なので私の心が「え?大丈夫?」とざわざわすることもあります。味方くんはヤバい奴って評されていましたが、まぁ(良い意味で)ヤバい奴だと私も思います。


イベントの最後に3ショットチェキがあったんでふが、2人の間に立った瞬間から「暑くないですか?ここ暑くないですか?俺めっちゃ汗かいちゃって〜〜(見ていたので分かる)」って話掛けられて、シャッター押す瞬間もずっと話してるのになんでそんなにイケてる顔して写れているのか教えてほしいです。ちなみに私は話し掛けてくれる味方くんに相槌を打った瞬間を撮られたので、とっても微妙な顔をしていました。元が泥のような顔をしているのに、さらに微妙とか……即封印です。

 

 

 

 

今回はvol.3にして初めてゲストが登場したのですが、
1部は内藤大希さんこと たなかみりんぼしさんはデビミュのマチソワ間に顔を出してくれるという優しさ…。デビミュ千秋楽の日にゲストを要請するなよと思うけど、出ちゃうのがたなかみりんぼしさんの良いところだし、マチソワ間の貴重な時間だけど出ちゃおうかって思わせる2人の人柄の良さを感じられる一瞬でした。
来年以降、内藤さんの芸名が本当に たなかみりんぼし になってたらどうしよう…と思っています。マリウス役のたなかみりんぼし ってちょっと
面白いけどね!

 

 

2部は先輩赤ちゃん原嶋元久くんでした。
原嶋くんは私の推しの妖精ちゃんの相方だけど、妖精ちゃんと一緒のときのちょっとお兄ちゃんな印象とは違って、肩肘を張らず気安いハジけた感じが可愛かったです。全開の笑顔はやっぱりとっても可愛いです。
この3人では、味方くんが憧れだったきどみかでちょっと真剣な話っていうのもしていました。夢が叶ってよかったね!
同い歳で同じ時間にこのステージに立っているけど、通って来た道は全く違っていて、お芝居に対する向き合い方やスタンスも違う。お芝居に対して本当に真摯に直向きに向き合っている3人だからこそ出来た話じゃないかなと思います。もっと聞きたいので3人とも有名になって ボクらの時代 とか出ないかな。

きどみか物販の横で原嶋くんのオフィシャルグッズを販売していたのですが、カレンダーが可愛すぎてつい購入してしまいました。あと、「MOTOHISA HARASHIMA」って入ったボールペン。原嶋くん、いつも妖精ちゃんをありがとうございます。そしてこれからも宜しくお願いします。

 


vol.2までは2人が語る きどみか の姿を見せてくれていましたが、今回は2人の周りの人が語る きどみか の姿を知ることが出来ました。
2人とも芸能界という世界の中でなにがあってもブレることなく腐らずにやってきたからこそ、今の立ち位置や求められる役割があって、無駄に芸歴だけを重ねてきたわけではないんですよね。
そして、木戸くんがSMAPの最後を見て「SMAPと同じ時代に生きれてよかったと思ったから、そう思われるようになりたい。」というようなことを仰っていました。何年も何十年も掛かるかもしれないけど、2人ならきっとそうなれると思うし、私たちには語らないなりたい自分にいくらでもなれると思いました。

 

 


何年経っても、求められる形が変わっても、友情だけは変わらずに 木戸くんと味方くん が笑いあっている姿を年末じゃなくても東京じゃなくても良いので眺めさせてください。きどみかのファンはvol.1からよく躾けられているので、茶々とか野次とかは任せてください。

あと、きどみかの前に来年こそは味方くんが舞台に立つ姿を見たいなと思います。

 

 

こんなことを話していたら
いつのまにかHappy hourでした!

これを読んで下さっている皆様、良いお年を。