新世紀のラブソング

推しが生きてるだけでThank you!

花束のかわりにメロディーを

お願い: 10月17日にタイムスリップしたような気持ちで読んでくさい。

 

 

 


2017年 10月 17日
抱きしめる代わりにこの声をくれる二推しくん、25歳の誕生日おめでとうございます。

 

彼の19歳の誕生日からなんとな~くお祝いをしているのですが、なんと今回で7回目みたいです。まじか~7年か。。数えているとき時空歪んでるのかなと思って怖くなりました。時の流れは無情ですね。

 

 

 

 

突然ですが、誕生日なので褒めます!
推しは趣味エゴサ、特技ファボみたいな方なので、ここでは名前は永遠に伏せます。


声が好き。
テニミュの頃からずっと二推しの歌声を聴くと安心すると思っていましたが、最近はライブMCのときにバリバリの関西弁で話していたり、ケタケタ笑っているときの声も、アイドルをしているときの優しくてキリッとした声も、インスタライブでファンに甘えたような口調で話している声もわりと好きなので多分総括して声が好きです。

 

歌が好き。
技術的なアレソレは私にはさっぱりですが、声でも言ったようにずっと聴いていたくなるような安心感があります。踊りながら生歌で一音一語丁寧に歌い上げるのめっちゃ大変だと思うけど、そんなのヘッチャラだぜみたいな顔をしているのが好きです。しゃくりがとても美しいのと、すっと伸びあがる高音が心地よいです。ミュで自分のテクニックをひけらかすようなアクの強い歌い方をしてた時期もあったけど、今は曲の雰囲気を大切にしつつ自然にぶち込んできます。だからこう心臓をグワッとされます。(語彙力) 本当に心の底から歌を楽しんでいる人だから好きなんだと思います。

 

顔が綺麗。
タイプではないけど今まで出会った同級生の男の子の中で断トツに綺麗な顔だと思います。薄様なんて呼ばれてたけど、パーツが派手ではないだけでつくりはとても綺麗かと。広すぎず、狭すぎない二重幅。くりくりとした瞳。形のかわいい唇。昔は雪のように白いぷりぷりの頰に天然チークとかもあったんですけど、7年も時が経てば骨格も変わる。(かつて私がトチ狂ったメス○だった頃いちごだいふくとよんでいました狂気〜笑) あと写真より生でみた方がフォトショされているみたです。ぜひ生に会いにきてください。

 

ダンスが好き。
技術的なアレソレは私にはさっぱりですがpart2、昔からいつでも目で追ってしまうのは二推しです。どちらかというとしなやかに踊る人じゃないかな〜。でもパキパキにも踊れるよ!二推しのダンスは曲の中できちんと緩急があって、良い意味で力の抜き方がうまいな〜と私は思っているんですけど、どうやらそれが手抜きに思われていることもあるみたいです。気にするな、推し
最後のDLで隅っこで踊っていてもキラキラと輝いて見えたときに、外面の全部が嘘でもこの人のパフォーマンスだけは嘘がないと感じたときから本当の意味でファンになったのかもしれないなと思います。

 

手が綺麗。
男性らしさの中に柔らかさのある綺麗な手をしています。色白なので当たり前ですが真っ白な清潔感のあるあたたかい手です。


正直者(?)
以前ライブでブルゾンちえみの35億に合わせて女性の好きなパーツを言うみたいな流れがあったときに、真顔で「顔」って言われたんですよ。超正直者〜〜〜〜逆にすご〜〜〜〜いってなりました。脚とか手が好きなのも分かるけどやっぱり顔だよね!うんうん!分かる!顔あり気ので脚が好きかどうかとか決まるよね!分かる〜〜!普段、一番疑似恋愛みたいな対応してるくせにリアコたちに突然現実突きつけるお前最高かよ!って笑いました。それでこそ私の好きな二推しです^^ わはは〜〜

 

ウザ可愛い
「俺、頑張ってるやろ!」「俺、偉いから褒めて!」「俺かわいいやろ!」「コメントしてや!」「応援隊サボってるやろ?」etc. いやいや〜自分で言うのは違うだろぉと思うようなことを言ってくるのがウザ可愛くてウケます。すごいナーバスになってるときにインスタのストーリーで愚痴ってたくせにに、その直後ど深夜なのにインスタライブを開始しファンに沢山褒められ、煽てられ、宥められて、突然配信辞めたかと思ったら、コロッと機嫌直しててウザ可愛くてウケました。元から気分屋っぽい上に最近はメンヘラかよ!ってツッコミたくなることもありますが、ちやほやされるのが好きなのがウザ可愛いです。完全に贔屓目(笑)

 

真面目にアイドルをしてる。
ここ!1番ポイント高いところ!笑
歌やダンスなどステージ上での自分の魅せ方をよく理解しているし、ファンがどんな自分を理想とし要求しているかもよく理解している。ソロで歌う時の選曲とか、ステージ上での振る舞いとか二推しなりにヲタク心を知ろうとしてるのが伝わる。時々「こういう俺が好きやろ!」みたいな押し付けがあるけど、個人的には押し付けられると引いてしまうのですが、今付いているファンの方々は「さすが〜♡わかってる〜♡」みたいな人が多いのでさすが〜わかってる〜。ちなみにコンサートをデートというにゅーすのてごしくんをリスペクトしているらしく、彼との接触は家族とか恋人とか友達と話す気軽さで大丈夫だって。だからチェキ撮ろうよ!だって。なんだそら〜〜。

接触好きな方・誰でもいいから認知ほしい方はとても楽しい人だと思います!1回目で名乗ったら2回目で顔と名前完全一致で認知してくれます。コメントとかリプで言ったこと覚えてたりするから迂闊なことが言えないたくさーんコメントしてから行くともっと楽しいです(*^^*)

あとこれは昔からなんだけど、ブログのコメ返をほぼ欠かさずしているのはすごいなと思う。頻繁には更新しないけどライブがあった日や舞台本番中は毎日更新してた。今は毎回20前後くらいコメントくるけど(他のメンバーは軒並み一桁)ほぼ次のブログでコメ返してるのでマメというかなんというか。所謂クソリプみたいなコメントにもきちんと返してて偉すぎ。

 

 


そうですね〜〜〜ここまで書いて
普段ヘラヘラおちゃらけていることが多いし、(推しに対しての感情として正解ではないのですが)はあ〜まじク○って思うことも多々あるんですけど、二推しっていいところたくさんあるんです。
特に、自分のパフォーマンスだけにはいつも嘘がなく真摯なところと頑張ってアイドルしているところがとても好きだったりします。

 

調子に乗ってついつい口が軽くなりがちだったり、言わなくていいことを言ってしまいがちなんですが、最近は少なくなっています。ほぼ一般人だった期間に考え方も行動も変わっていて、今の活動がラストチャンスだと分かっているから昔の自分とは違うことを沢山の人に分かってほしいと思っているみたいです。ずっと見ているからこそそんなところも愛おしいなと思うのかもしれません。

 

今は有名な事務所に所属していたのにそこを様々な理由で退所してきたメンバーと地下アイドルみたいな活動をしています。よく地上に出たいと言っています。そうだよね。私自身も降りるタイミングなんて腐るほどあったのに、炎上してから前の事務所を辞めて暫く一般人してる期間もなんだかんだ待っていてしまったので、地上でキラキラと活躍している姿を見ないと悔しくて勿体無くて降りれない!と思っています。私も二推しとタメで将来のことを考えたらそろそろヲタクやめたいのでぜひ早く売れてください頼みます。でも焦って下手な近道なんてしないでください。近道に見せかけた遠回り……だったらいいけど、夢を断たれることもあるので気を付けてほしいです。なんかそういうところ無頓着というか、ピュアそうだから…フリーの間に裏切りとかポイ捨てとか怖いことも経験してるはずなんですけどね。
あと炎上した年の誕生日から言ってるんですけど、どうかご自身のことと周りの人のことを大切にしてほしいです。あと今を大切に。それだけです。これ書くと推しに身バレ〜

 


来年も今のグループで活動しながら少しでも地上に近いところにいる二推しをお祝いしたいです。
沢山の出会いに恵まれ実り多い一年になりますように。そしてこれからもキラキラと輝く二推しでいてください。笑って過ごしてね。

 

 

そして 

 いつもありがとうと言ってくれる推しへ。こちらこそいつもありがとう。🐻

 

 

 

ながながと失礼しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BGM & title

 

花束のかわりにメロディーを

 

 

 

 

推しが歌っていてとても素敵だなと思った曲です。

 

 

 

 

映画 鋼の錬金術師

 

遅ればせながら……
妖精ちゃんこと水石亜飛夢くん
映画 鋼の錬金術師 アルフォンス・エリック役(声)でのご出演おめでとうございます!!!

 

とっても嬉しいお知らせすぎてしばらくパニックでした笑
いつも以上に話がとっちらかっていますか、このことを考えると何日経っても嬉しい!私の推しすごい!最高!以外の感情が生まれず思考も語彙力も極端に低下し三歳児くらいになるので許してください。。。

 

 

 

 

 

実写『鋼の錬金術師』アルの声は、新人俳優・水石亜飛夢!“代役”からの大抜てき | ニコニコニュース

 水石が行っていた今作での「スタンドイン」は、撮影の際に“仮のアル”としてエド役の山田と演技を交わし、CGの動きの参考となるモーションキャプチャーも務めるという役割だったよう。

 

 

 「撮影前はCGアルの声優は水石くんではなく、別の方をイメージしていました。ただ撮影が進むにつれ、彼のスタンドインとしての演技があまりに素晴らしく、特に兄弟喧嘩のシーンを撮影したとき、山田くんと水石くんの絶妙なコンビネーションを見て、アルの声優は水石くんで行こうと決めました」(曽利監督)

 

 

 

 

今年のバースデーイベントで「映像のお仕事を頑張りたい」と言っていたあとむくん。もともと舞台よりも映像への意欲の方が大きかったと感じていますが、話題の映画の大きな座組に参加することによって、学ぶことも、へこむこともあって、色々な経験をしてたくさん刺激を受けたからこそその気持ちがさらに強くなったんじゃないかと思います。これは私の勝手な想像です。


恥ずかしながら今回初めて“スタンドイン”と“モーションキャプチャー”というお仕事があることを知りました。役者としてカメラの前に立って芝居をしたらなんらかの目に見える形になると思っていました…。代役とか動きの見本とかそのほかもっともっとよく考えたらそうじゃないこともありますね。
CGで登場するアルの代役として実際に役者さんたちと演技を交わすし、あとむくんを参考にしてCGに動きが出ます。CGのアルに命を吹き込む基礎の部分をあとむくんが担っていたんですね。でも公開されたとき実際にアル役として紹介されるのは声優を務めた方になるはずです。もしも今回、声優があとむくんではなくもっと有名な役者さんになっていたら、私はあとむくんがハガレンに出ていることにすら気付かなかったかもしれません。知ってたけど。でもそれってすこし寂しかったなって思います。

 

一昨日、ファンクラブイベントで
やっぱりその話になったとき本当にすごい嬉しそうだったんです。ハガレンが小さい頃から好きったこと、だからこそスタンドインでも携わりたかったこと、たくさん見て欲しいこと、やっと言えた!そんなことを嬉々として話す姿を見てあとむくんが代役ではなく本当の意味でアルになれたことがまるで自分のことのように心底嬉しかったです。


あとむくんのまっすぐで純粋な気持ち、そして役者として積み重ねてきた実力がきちんとした形で評価され、大きなチャンスを掴めたんじゃないかと思います。

あと軍人Bとしてスクリーンに映ってるそうです!やった~~~*(^o^)/*

 

 

 

有名で人気のある原作ものの注目度の高い作品、そして作品のファン、アルフォンス・エリックに強い思入れがある方がたくさんいらっしゃるからこそ色々な意見があるのも当然だと思います。もし、私の好きな話題の作品で好きなキャラクターを無名の新人俳優が演じますと言われたら納得出来ないと思います。分かります。
でも私はあとむくんのファンだからこそ、あとむくんのことを目一杯お祝いをし、よかったね、頑張ったね、すごいね、誇りだ、世界で一番最高だと言い続けたいと思います。

 

 

 

 

本当に、本当に、おめでとうございます。
生涯あとむくん以上に素敵な俳優さんに出会うことはないと思います。永遠に私の一番の推しです。

 

アジアを飛ぶ夢になる日もそう遠くないかもしれません。。。

 

 

 

実写『鋼の錬金術師』アルの声は、新人俳優・水石亜飛夢!“代役”からの大抜てき - シネマトゥデイ

 

 

 

 

観劇に○○○○は不要


これまで私は幸いなことに他人の観劇マナーについて気になることがほとんどありませんでした。
まあ、推しアイドルが客演で呼ばれた舞台で、そこの劇団員か誰かの繋がりみたいな人(偏見)が座席の上で体育座りしているとか、某若俳が帽子かぶったまま観劇していたとか、つまらない作品ずっといびきをかいて寝ているヲタクに遭遇したことはあったかもしれませんが、少なくとも隣にはいなかったので、それが気になって話が入ってこないみたいなことはほぼありませんでした。あいあむ鈍感。嘘だ、いびきは少し気になった。信じられないくらいつまらない舞台だったもんな。気持ちは分かるぞ。

 

しかし先日某2.5次元ミュージカルを観劇した際に隣の席だった方が、すっごい気になる方でした。

 

 

普段あまり2.5を観ないことと、たぶん本当に運が良くて、よく噂で聞くような痛い人の隣に座ったことがありませんでした。痛バを持っている人は遭遇したことあるけど、そこからぬいぐるみを取り出して一緒に観劇する人には出会ったことはなくて、そういう話を聞いてもどこか他人事というか…ネッシーとかツチノコみたいなもんだろと思っていたんですが……本当にいたよ。

 


私が席に着いたらお隣さんはもういらっしゃったんですが、既にぬいぐるみをスタンバイさせていました。その時は(わ!ぬいぐるみ持ってる人初めて見た!)とまさしく未確認生物を見ちゃったくらいの気分でしたが、幕が開いて一発目から通路を使う演出だったんですけど「キャー♡♡♡ ○○くん(キャラ名)!」って手を目一杯通路に伸ばしてぬいぐるみをアピール。。。客席に絡む演出のときもぬいぐるみをバタつかせてすっごい構ってアピール。。。私の方が通路側に着席していたので視界に入ってくるお隣さんの腕とぬいぐるみ。

 

気 に な る !

 


これが通路3席以内とかであればキャストも気付いてくれるかもしれませんけど、ド真ん中の席なので気付かれるはずもなく。ただただ迷惑。集中が出来ない。

 


ていうか、ぬいぐるみのキャラ=推しだと思うんだけど、本当に誰でもいいんだね!?!?推しにだけ構われたいわけじゃなくて、舞台観に行ってキャラに絡まれたとかファンサ貰えれば誰でもいいんだね?!?!?
前アナで演出に協力してください!みたいなアナウンスはあったような気がするけど、ライブパート有りの作品ではないので、客がキャラの名前呼んだり、演技中に茶々を入れたりしていいわけがないと思うんですが。「○○素敵〜」とか推しキャラの名前呼んだり、椅子が揺れるくらいの激しい手拍子をしたり……。とにかくなんか一周回ってすごかった。

 


私は今回初めてそういう人たちに遭遇して、迷惑だなと思いましたが、それよりも物珍しさの方が勝ったのであんまり怒ってはいません。でも、チケット大激戦の作品にようやく行けたのにとか、こんな人にしょっちゅう遭遇していたらぬいぐるみをドブに捨ててやりたいとだろうし、ぬいぐるみの分のチケット代も払ってそいつに観劇させてるんだろうな!!!って怒ること間違いないと思います。

 

 


今回遭遇したのはそこそこ若そうに見える人たちだったんですけど、20歳前後で訳あってぬいぐるみが手離せない人なのあれば観劇する前にカウンセリングとか行った方がいいと思うし、ぬいぐるみにも見せてあげたい人ならぬいぐるみにも意思があるとみなして2連で席を取るべきだし(それはそれで燃えそう)、ただ目立ちたい!ファンサされたい!だけの人ならただちに観劇を中断して、観劇とは今一度考えてほしい。

 

あと、今回ぬいぐるみの逆隣の人もニオイが気になる人で、ハロの現場で臭い人に慣れてるとはいえ()なんか踏んだり蹴ったりだなって思いました。なんだ私怒ってるな(笑)ちゃんちゃん。

 

 

1回の予定でしたが、面白かったのでもう一度落ち着いて観たくておかわりしました。当日引換券だったので後方席でしたが落ち着いてゆったり観れました〜。最高〜。双眼鏡もあるし目だけは良いのと、座席にそんなにこだわりがないのであきらかに人気がある作品以外は先行で張り切って取らなくてもいいかなぁと思う今日この頃です。

 

観劇マナーについては色々あると思います。でも、きちんと座って観ていれば面と向かって怒られることはないと思うし、周りの人を嫌な気持ちにさせることも少ないのかなと思います。これって難しいことなのかな〜。応援上映なるものが流行ってるらしいので勘違いしちゃうのかな?うーん。

今後のブログについて

 

このブログを作成したのが2016年9月7日、初投稿は2016年9月10日とはてなブログにお世話になり約1年が経過しました。

 

個人的にブログの節目であるタイミングでブロググループのことが話題になっており、私もこの一年の投稿を振り返りつつグループについてどうするべきか考えました。

 

 

 

一年でそんなにたくさんの記事をあげたわけではないにせよ、カテゴリーの設定をしていなかったのでどんな記事でも一番最初に参加させて頂いた「若手俳優について」のグループと、「アイドル」というグループにも反映されていました。(そういえばアイドルの話してないな)
比較的最近投稿した転職の記事や貯金の記事などは自分語りばかりなのに、当社比でたくさんスターを頂いて調子に乗っていたのですが、よく考えなくてもグループの趣旨とは相違するものです。
そもそも最初からグループの趣旨と反するきっかけでブログを開設しているのですが、開設当時は応援スタンスとか手紙の書き方などが流行っていたので「若手俳優について(好きな人たちが集って雑多に話をしている)グループ」という認識でした。不快な思いをされていたら本当に申し訳ありませんでした。

 

 

本音を言うと、グループについての記事を色々拝読させて頂く中で最初に思ったのは「困った。なんか面倒くさいことになったな…。」でした。ブログというツールはある程度読み手に配慮しながらも、自由に自分の意見や感想などを書く場所だとネットをはじめた頃から認識していたので、内容や書き方についてまで悪く言えば他人に口出しされているような気がして窮屈に感じました。
しかし、グループについては強制的に参加させられたわけではありません。私の意志で参加しているのです。私が一瞬感じた窮屈さを管理人様含めもっと前から感じていた方がいらっしゃって、それでもここまで静観して下さっていたにも関わらず、私はカテゴリー分けなどのやるべき配慮をせずに文句ばかり言うのは見当違いであることに気付きました。グループ管理者様の意向に沿えないのであれば退会も視野に入れなければならないのかなというところです。

しかしながら全く推しのことについて書いてないわけではないので、今後はとりあえず新設して頂いた「若手俳優のオタク」というグループにも参加をさせていただき、内容ごとにカテゴリーをきちんと分類した上で記事をエントリーします。また、今後推しの動向によっては若手俳優のグループに適さなくなる場合も考えられるのでその都度対応していきたいと思います。そして、これまでの不要な記事については非公開という処置を取りながら続けていけたらいいなと思います。

 

 

 


と、朝にここまで書いて仕事をしておりました。その間にもこのブログの在り方を検討していましたが、一仕事を終え新たにエントリーされた記事を拝読をして実はそんなに神経質になって気にする必要ないのかもしれないと思いました。
あきらかに関係がなかったり、規約に沿わない記事は選別しますが、それ以外はどちらにも投稿してみます。もしも違ったら豆腐より柔なメンタルをしているのでどうかこっそり教えてください。

 

 

 

 

 

 

そして、早速あんまり関係なかったら申し訳ありませんが、毎日皆様のブログを拝読させて頂いております。
仕事終わりに一件でも記事が多くエントリーされているとワクワクするんですよ!どんな話でも興味深いし、その気持ちめっちゃわかる〜〜って共感出来たり、(特に推しのお名前を公表されている方だと)○○くんってこんな素敵な人なんだね!とか、こんな現場があるのか〜なんて新しい発見があります。若手俳優といっても十人十色だし、それを応援している人も十人十色なので、例えば同じ人を応援していたり、同じ舞台を観ても視点が違うと感想も違うので面白いです。

 

私が参加したときは90人弱?くらいのグループだったように記憶していますが違うかもしれません。すみません。でも一年でたくさん人が増えたことには変わりません。壁打ちのブログというつもりで始めましたが、私の時々しか投稿しないクソみたいエントリーでも読んでくださる方だけでなく、スターを押して下さる方も増えました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

初日

カスタマイZの解散ライブから
今日でちょうど2ヶ月。

 

ドラム担当のDAICHIこと泉大智くんと
おベース担当のHIROKIこと寺坂尚呂己くんの
W主演舞台の初日の幕が開きます。

 


あの、暑い夏の夜の最後の品川ステラボール以降も
毎日4人のことを考えて、毎日カスタマイZの曲を聴いていました。いつか再結成されることを願っていて、解散から目を背け続けていました。

でも、HAMAの名前が事務所のHPから消えて、カスタマイZのオフィシャルHPも消えてしまい、否が応にも解散という事実を受け入れないといけなくなって本当に終わっちゃったんだなって思うと同時に、
HAMAと吾郎、大智と尚呂己が前を向いて新しい道を歩き始めているのに、いつまでもヲタクが立ち止まって後ろを向いているわけにはいかないなと思いました。漸く。

 

 

10月がはじまりの季節だった。
本当はあのステラボールから4人にとってははじまりだったのかもしれないけど。

 


大智くん、尚呂己くん
初日おめでとうございます。

決まった時からすごく嬉しかったんだ。

楽しみで、また2人の元気な姿を見られることが

心の底から幸せで楽しみでした。

 

 

最後まで怪我や事故がなく笑顔で。
素敵な作品になりますように。

 

 

 

 

 

 

そんなわたしは

チケットを忘れて一回戻ったため

超ギリギリに会場に着きます(あほ)

 

 

 

 

 

 

 

 

カスタマイZよ、永遠に

カスタマイZラストライブから1ヶ月が経過した。

 

私は「解散」という事実をまだきちんと受け止められずめそめそしながら生きている。
カスタマイZというアニソンバンドがこの世界に存在しない現実があまりにも悲しくて寂しい。
その悲しみや寂しさに堪えきれず、彼らがカスタマイZとして生きた証であるブログを読み耽り、彼らがカスタマイZとして同じ夢を志し、同じ道を確かに歩いていた頃の映像を見て結局傷心を確実に抉られ、その傷心を慰めようとブログを読み、映像を見て傷心を抉るの繰り返しをしている。ふと我に返って、指に出来たささくれを弄って後悔するのと同じだなぁと思ったりする。

 

 

 


実は、私がカスタマイZを好きになってまだ5ヶ月程しか経っていない。驚くでしょ。超の付く新規。
それまでEBiDANでは超特急しか興味が無かったのに、ある休みの日の夜に、突然何の前触れもなく「カスタマイZの お遍路×Returns 小豆島88カ所巡り」 の映像を見た。そして、一瞬で激坂を転がるように好きになった。イケてる男の子たちが真夏に大汗をかきながら歩き回ってる姿を見せられて感動しない人種だったら、今頃若手俳優沼なんかにいない。


メンバーをじっくり見てから思い出したんだけど、HIROKIと私は初めましてではなかった。2014年2月公開のとある映画の上映会でHIROKI(DAICHIも一緒だった)を生で拝見しており、しかもビジュアルがめっちゃ好みで「うわ〜あの子超かわいい〜まじ推せる〜♡」と、軽率に推そうとしたけど、寺坂尚呂己でググってカスタマイZがヒットした瞬間に心が折れた。その1年半後にまんまと超特急の後ろをくっついていくことになるのだけど、当時は大枠としてEBiDANがももクロちゃんの弟分であるのは知っていたけど、グループが細分化されている部分をよく知らなかったので私にEBiDANは手に負えないよ……とヒヨってしまった。2014年の2月だと、カスタマイZが動き出したばかりの頃だったので、今となってはヒヨらずに積極的にHIROKIを推していれば…という後悔しかない。

 

そんなこんなで、私が激坂を転がるように好きになってから、カスタマイの4人がカスタマイZとして公の舞台に立ったのはあの解散ライブの数時間だけだったりする。それでも彼らは私にとって大切な存在なった。

 

私はいつもカスタマイZに与えられてばかりだった。
アーティストとファンという関係において、貰うとかあげるという考えがそもそも間違いかもしれない。だけど私は確かにカスタマイZから日々のエネルギーや、頑張って働こうというパワー、そして生きようという気力を貰いまくっていた。

 

今年の5月・6月の記憶を私はあまり覚えていない。社会人になったばかりで日々忙殺されていたからか、あまりにも辛すぎて記憶から消したいからか分からないけど、本当にどうやって毎日を生きていたか覚えていない。家族に聞くと「あの時のお前は性格が悪かったよ」とか「違う人が乗り移ってたんじゃない?」と言われるくらいなので相当荒れていたんだと思う。

唯一はっきりと覚えているのは、行き帰りの車の中のこと。今でも、カスタマイZの曲を聴くと、愛用している車の芳香剤の匂いや、ヒヤリとした温度感とかが鮮明に思い出されて鳥肌が立つ。
今でこそ異動になって都内通勤だけど、当時は車で通勤出来る場所に通っていた。朝、車に乗り込みエンジンをかけると必ず ”Life and death” が流れ出す。それを聞いて私の1日が始まる。「今日も頑張るぞ」「今日は泣かないぞ」って日々枯渇するやる気を絞り出す。
そして、帰りは毎日ひとりぼっちで馬鹿みたいに泣いていた。先輩を駅まで送った後、近くのコンビニの駐車場でひとしきり泣いて、カスタマイZをランダムで流しながら大声で歌って帰る。でも”Never Give Up” と ”うたいたいの歌” が流れ出すとまたどうしようもなく涙が溢れた。

 

 

 

 心が折れると たやすく言うなよ
悔しさも涙も 君を守るから
楽しいことだけじゃない毎日
変えてく喜びには 隠れてる 次の扉

 

これは”うたいたいの歌”の一節で、私は毎日この歌詞に励まされていた。
私のこの悔しさも、毎日干からびるんじゃないかってくらい溢れる涙も、次へ繋がる糧なんだって思えて、明日ももうちょっとだけ頑張ろうって思えた。まぁ、それでも次の朝になると仕事バックれようかなって思うんだけど。

 


結局、6月いっぱいで私は異動になった。
「俺の出世を邪魔するな」って言われた時に、もう長くないと覚悟してて、だったらいっそのこと今すぐに放り出してくれって思っていたし、自分自身の不甲斐なさとか嫌なことは沢山あったけど私自身1番堪えられなかったのは嘘を吐いて物を売ることだったから、すごく安心した。

 

働く場所が変わっても、カスタマイZが解散しても、私は変わらず毎日カスタマイZを聴いている。
私は今でも彼らに何かを貰ってばかりいて、だからもしもあのとき私がヒヨらずに積極的にカスタマイZを応援しはじめて、現場に通って、CDを積んで、お金使って接触しまくってたら、彼らはこんなに早く解散という道を選ばなかったのかなと思う。1人でも多く、1枚でも多く、1円でも多く彼らにあげられていたらカスタマイZの未来は変わっていたのだろうか。5thシングル、6thシングルってずっとずっと素敵な曲が聴けたのかもしれない。そう思うと、彼らになにもあげることの出来なかったことをやっぱり永遠に後悔するんだろうな。

 

でも、同時に私はカスタマイZと出会うべくしてこのタイミングで出会ったのではないかなとも思うんだ。出会いとは不思議なものだから、本当に必要なときに必要なものと出会えると私は信じている。
私の人生で一二を争うくらい辛かった時期に出会えたのが、決して順風満帆ではない、困難を乗り越えるプロセスを発信して成長してきたカスタマイZだったから意味があるのだと思う。カスタマイZと出会い、カスタマイZを知り、カスタマイZに励まされ続けたから今の私がある。

 

 

私は好きになったものにずっと執着するタイプの人間なので、何ヶ月後、何年後もずっとカスタマイZが〜って言ってると思う。

他のみんなが忘れても、私は私を救ってくれたカスタマイZのことは一生忘れないし、一生好きで好きで仕方ないと思う。

 

 

 

本当にありがとうございます。

本当に本当に大好きでした。

今も信じられないくらい大好きだから。

 

 

だから
GORO HAMA DAICHI HIROKIの

夢と幸せを心の底から願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の日、残像




夏が終わる。
社会人になって1年目、夏を全く感じてないけど、恐らく夏が終わる。

この夏は、DDである私の好きなものたちの多くが別の道を歩き出して、目の前から消えてしまった。






NMB48渡辺美優紀の卒業


カントリーガール稲場愛香の卒業


カスタマイZの解散




これが、このひと夏でいっぺんに起こった。信じられない。毎日つらい。毎日さみしい。なんでこんなに好きな人たちが、私の前から姿を消そうとするのか。控えめに言っても今年の夏の私は厄病神だ。



ついでに言うと、かれこれ4年ちょっと応援してる若手俳優(以後 妖精ちゃん)が、お仕事の都合のなんたらかんたらで頭を丸坊主にし、なんならパンプアップも始めた。 
かわいい、かわいいだけの推しだった。あんことチョコと猫ちゃんが大好きな、ちょっとおおきなふわふわほよほよの妖精ちゃん。しかし、高校を卒業した辺りから日々男らしくなったり、金髪になったりしていくのを何ともいない気分で見つめていて、でもなんとか妖精界の星の王子様だとか言って自分を誤魔化していたのに。完全に止めを刺された感じ。まじつらい。



話が脱線した。
この夏の私は確かに厄病神だけど、はじまりがあるということは、必ず終わりもやってくる。永遠なんてない。キラキラしていて、可愛くて、美しいものは儚いんだな〜って、カスタマイZの解散ライブの帰りにビールを飲みながら感じた。
私は、若手俳優も好きだし、EBiDANも少しかじってるし、小さい頃からアイドルに憧れ、大好きで仕方ないクソDDだ。だけど、好きなものが多いからといって悲しみの量は分散はされない。好きなものが多ければ多いほど、同じ分だけ終わりはやってきて、それと同じ数だけ悲しくて寂しいんだって思い知った。



それが偶然この夏に重なっただけの話なんだけど、ストレスも相まって夏の終わりを目の前に寂しさの許容範囲を超えてきたので吐き出したかった。
この時点でお気付きだと思うけど、私はクドイのでとても140文字の世界では全てを吐き出せないの。140文字のツイート×3くらいやっちゃうから、どうせならブログにしてみる。あと、はてなブログにちょっと憧れてた。


みるきーとまなかとカスタマイZに取り残され私だけど、毎日は続いていくので、美味しいご飯食べたとか、妖精ちゃんのこととか、○○の舞台見たとかイベント行ったとか、ゆるゆると好きなことを記録出来たらいいなって思います。


しばらくはカスタマイZロスで死んでるので、恐らくカスタマイZの話ばかりになりそう。。