新世紀のラブソング

推しが生きてるだけでThank you!

我輩は猫である。

4月15日、
妖精ちゃんが約1年ぶりに舞台に立ちました。


昨年の一人舞台以降、ゲストでちょこっとはあるもののガッツリ舞台で演技することはなく、この1年はずっと映像のお仕事がメインでした。
舞台に行きたくなったらテニスでペアを組んでいて今も共演が多いMさんの作品、それ以外は付き添いで、余程興味が無い限りは舞台に行く機会がありませんでした。

 

その間に私は正直に言うとアイドル、特にハロープロジェクトに完全に現を抜かし、ファンクラブへ入会し、各種イベントにこっそり出現していました。好きなアイドルは沢山居ます。アンジュルムは箱推しだけど特に佐々木莉佳子ちゃんの圧倒的なオーラに感服し、驚異のお色気13歳笠原桃奈ちゃんの実は中身は歳相応にお子ちゃまというギャップに尊さのあまり涙を流しています。ももにゃの乳母になりたい。が最近の口癖です。つばきファクトリーは謙虚で健気岸本ゆめのちゃんで、モーニング娘。'17は赤丸急上昇中の牧野真梨愛ちゃんです。ハローに関してはもはやハロープロジェクト推しなので1グループにつき1人は好きなメンバーが居ますが、長くなるので割愛します。

 

 

とにかく、この一年は推しを舞台で観ることが出来ないという若手俳優のゆるいおたくをしている身としてはとても辛い一年でした。
映像も嬉しいし、妖精ちゃんのやりたい事をやればいいと思うのですが、おたくはワガママなので、出会った場所が舞台であるからやはり舞台に立っている姿、演技をしている姿を生で観たいと思ってしまいます。

 

そんな中で発表されたかねてから相方Mさんとの朗読劇。
私は何があっても行くしか無かったので、正直に「何よりも大切な用事があります。推しが舞台に帰ってくるので休みます!」とサービス業のくせに土曜日の休みをもぎ取ってやりました。ありがとうございます。


前日に氷帝チームライブへ行き、三浦宏規くんが有無を言わせず好きだな、明日はどちらか干してチムライの当日券並ぼうかなとか思いましたが、無事に踏み止まりマチソワ観劇して来ました。

 


妖精ちゃんとMさんと、もう1人の共演者の帆風成海さんが顔を合わせたのが本番含めて3回ということで。朗読劇の適切な稽古期間が分からないので何とも言えないのですが、まぁ、なんというかさ稽古期間は2日でした!、時間もそれほど取れませんでした!という中でのマンパワーなんだろうなというのは十二分に伝わってきました。しかしそれにしても…と思うことは多々ありました。それは演者さん側の問題というよりは、舞台の照明とか音とかBGMとかどちらかといえば環境要因の方です。

パンフレットも急ごしらえのもので、このレベルならフライヤーとして挟んでくれるところもあるのに、正確な価格を忘れましたが500円取るのかよ……と思うような完成度でした。まじ買うの躊躇った。


衣装は可愛い袴を準備しておいて下さりありがとうございます。

 

 

妖精ちゃんは滑舌が大分良くなっていたような気がします。舌ったらず故に聞き取りづらいところとか少なくなっていました。言語表現や言い回しが難しいから台詞に感情を乗せにくいのかもしれないなぁと思うところはありましたが、色々な現場でたくさんの経験を積んできたんだねと感涙してしまいました。ちょろい。とてもちょろい。妖精ちゃんのマイクだけ異常にノイズが入って、それがとても気になったけど、それは妖精ちゃんのせいじゃない、と思います。

 

 


でもまあね色々言ったけど
朗読劇が想像を遥かに凌駕するヤバさでも、妖精ちゃんが舞台に立ち楽しそうに演じている姿を見れただけで価値があったと思うし、前日の氷帝チームライブで三浦宏規くんのピッチピチの可愛さと格好良さと美しさを目の当たりにし感動と興奮で震えていたとしても、やっぱり君が世界で一番可愛くて格好良くて美しいと思っちゃうんですよ。
改めて生涯妖精ちゃん以上に大好きな俳優さんに出会うことは出来ないなと思いました。

 

切実に妖精ちゃんを通学路で見掛けるとおやつをあげちゃう近所のおばさんになりたい。

 

 

今回の主催とはわりとズブズブで、妖精ちゃん単独でもダイヤモンドペアでも色々やらせて頂いているのであまり文句は言いたく無いのですが、言わずにはいられませんでした。が、全て改善してくれ〜!とは言わないのでまたダイヤモンドペアで何かやらせて下さい。よろしくお願いします。

 

君の名前が好きだ

 

 

以下、2016年年末から書き記していた推しへの誕生日に託けて想いをぶち撒いた記事になります。
推しの誕生日????1月1日だよ!!!!!!!
遅筆にも程があるというか….….あれこれ考えながら書いてしまって収集がつかなくなってしまいました。もはや出さなくてもいいかなぁと思ったのですが、折角書いたので。

 

 

 

 

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妖精ちゃんこと
水石亜飛夢くん お誕生日おめでとうございます。
普段はあとむちゃんって呼んでいるので、あとむちゃんって書きます。

 

 


あとむちゃん
改めて21歳のお誕生日おめでとうございます!


あとむちゃんのことを応援しはじめて5回目のお誕生日を迎えました。まさかこんなにも長いことあとむちゃんのお誕生日をお祝いしているなんて思っていませんでした。


2012年の青学farewell Partyの乾のデータは嘘を~で 乾役の輝馬さんに「蓮二、お前は4年と2ヶ月と15日後いくつだ?」と問われ「二十歳だ」と答える姿を客席で見ていました。
そのときの私は「あとむちゃんは20歳にならないし、もしもそうなったとしても私は降りているんだろうなぁ」と思っていましたが……。あとむちゃんは20歳を通り越して21歳になったし、私はまだ降りていません。なぜだろう。感慨深いです。

 

 

あのね、私は亜飛夢という名前がとても好きです。
初めてのときは16歳という年齢と容姿とこの名前が合間って「流行りのキラキラネームwww」とか思っていたけど、今ではとっても耳なじみの心地の良いこの名前が大好きです。
亜細亜を飛ぶ夢」なんてとてつもなく壮大な由来だなと思うけど、今の私はあとむちゃんにたくさんの夢を見せてもらっています。透けてしまいそうなほど色白で細くて頼りなかった16歳のあとむちゃんからは想像が出来ないくらい、21歳のあとむちゃんにはたくさんの夢と希望が満ち溢れるていると思います。これからもっと素敵な俳優さんになるだろうし、絶対にアジア中の注目を集める俳優さんになれると信じています。

 

 

舞台に立っていたあとむちゃんを好きになったから、最近めっきり舞台から遠ざかっていることを寂しいです。だけど、自分自身で決めた道を信じてガムシャラに突き進んで、いろんな現場で今しかできない経験を沢山してください。私はあとむちゃんがどんな道を選んでも、手の届かないくらいとっても有名になっても、勝手に応援しています。

 


きっとあとむちゃんと出会っていなくても、地球は回っているし、滞りなく平等に時間は進むし、私は今と同じような生活を送っていると思う。
でも、あとむちゃんと出会っていなければどんなに嫌なことや辛いことがあっても頑張ろうと思えなかったかもしれない。何事にも広い心を持ち平常心でいようと思わなかったかもしれない。最近ちょっとは長生きしたいなぁとほんとうにちょっとだけ健康に気を遣ったりしないかもしれない。肌の潤いと化粧のノリを気にすることもなかったかもしれない。
あとむちゃんが頑張っているから私も頑張ろうと思えるんです。今の私を作っている全てがあとむちゃんと出会って生まれたもので、今の私はあとむちゃんのおかげて生きていると言っても過言ではないと思います。

 

 

いつもありがとう。
来年もお誕生日をお祝いできますように。
これからも勝手に大好きでいます。

 

 

 

 

いつのまにか

 

29日に仕事を納め、5連休が舞い込んできました。一体何をすればいいのか分からずに一日中ゴロゴロしていました。

 


さてさて、27日に
木戸邑弥くんと味方良介くん
通称「きどみか」のイベントに参加させて頂きました!これに行かないと年は越せません。

 


実のところ、どちらも推しではないのですが1回目のきどみかから参加させて頂いております。
連れが木戸くんのファンで、よく舞台や事務所のイベントに連れ添いで行っており、vol.1も連れのチケットが余っていたからという軽い気持ちで参加しました。


が、軽い気持ちなんかで覗いて後悔をしました……。何これ超楽しいやん……!

 


私は木戸くんと味方くんと同い年なんですけど、同年代の男の子たちが異性がいないとき普段どういう風にしているのか知らないんですよ。さらに若手俳優ともなればお客さんの前に立つと、普段から仲が良くてもある程度かしこまったり、わざと狙った絡みをしているなと思う時があるのですが、きどみかを見ていると全くそういうあざとさを感じず、本当に仲良しなんだろうなぁというのが伝わってきます。ビジネスでも、腐媚びをするでもなく、ヲタクに邪推する隙を与えない男子だけの独特のノリや空気感を覗き見するドキドキ感とワクワク感を与えてくれるイベントです。

 

 

レポは才能が無いのでしませんが、
今回もやっぱりとっても楽しかったです!
若手俳優のイベントに行ったのに、若手芸人のトークライブを見ているようでした。たくさん笑った!味方くんのボケをナチュラルに全部拾っていくツッコミの木戸くん。だけど、ときどきすごいスッとぼける木戸くんに対応しきれずビックリしちゃう味方くんという相性バツグンの2人
2人が若手芸人なら渋谷のよしもと∞ホールで大人気間違いなしだろ!と言った感じです。

 

木戸くんは連れの付き添いで年に2~3回観る機会があります。何年経っても愛らしくて繊細な顔をしていますが、観るたびに精悍さがプラスされ大人の深みみたいな色気も出て来た気がします。わりと大人しく、言葉遣いもきちんとしている印象があったのですが、味方くんの前ではそれなりに口が悪いです(笑)今回も普段は関西弁を使わないようにしているのだと思いますが、ポロリと素の関西弁が出てしまい「あっ!」って訂正するのがとても木戸くんらしかったです。

 


味方くんはこのきどみか以外はテニミュかママ僕でしか見たことがないのですが、破天荒な常識人という印象でした。テニミュの頃は立海の年上組と年下組を繋ぐ役割を担っていたり、私の推しのことも気に掛けてくれ、イベントなどでは話せるように促してくれたり…とても面倒見が良く気遣いの出来る優しく常識のある方だと思っていて、外から見ていてきっと味方くんが居なければ立海は成立しないことも多かったんじゃないかと思います。しかし、言動、振る舞いが時折破天荒なので私の心が「え?大丈夫?」とざわざわすることもあります。味方くんはヤバい奴って評されていましたが、まぁ(良い意味で)ヤバい奴だと私も思います。


イベントの最後に3ショットチェキがあったんでふが、2人の間に立った瞬間から「暑くないですか?ここ暑くないですか?俺めっちゃ汗かいちゃって〜〜(見ていたので分かる)」って話掛けられて、シャッター押す瞬間もずっと話してるのになんでそんなにイケてる顔して写れているのか教えてほしいです。ちなみに私は話し掛けてくれる味方くんに相槌を打った瞬間を撮られたので、とっても微妙な顔をしていました。元が泥のような顔をしているのに、さらに微妙とか……即封印です。

 

 

 

 

今回はvol.3にして初めてゲストが登場したのですが、
1部は内藤大希さんこと たなかみりんぼしさんはデビミュのマチソワ間に顔を出してくれるという優しさ…。デビミュ千秋楽の日にゲストを要請するなよと思うけど、出ちゃうのがたなかみりんぼしさんの良いところだし、マチソワ間の貴重な時間だけど出ちゃおうかって思わせる2人の人柄の良さを感じられる一瞬でした。
来年以降、内藤さんの芸名が本当に たなかみりんぼし になってたらどうしよう…と思っています。マリウス役のたなかみりんぼし ってちょっと
面白いけどね!

 

 

2部は先輩赤ちゃん原嶋元久くんでした。
原嶋くんは私の推しの妖精ちゃんの相方だけど、妖精ちゃんと一緒のときのちょっとお兄ちゃんな印象とは違って、肩肘を張らず気安いハジけた感じが可愛かったです。全開の笑顔はやっぱりとっても可愛いです。
この3人では、味方くんが憧れだったきどみかでちょっと真剣な話っていうのもしていました。夢が叶ってよかったね!
同い歳で同じ時間にこのステージに立っているけど、通って来た道は全く違っていて、お芝居に対する向き合い方やスタンスも違う。お芝居に対して本当に真摯に直向きに向き合っている3人だからこそ出来た話じゃないかなと思います。もっと聞きたいので3人とも有名になって ボクらの時代 とか出ないかな。

きどみか物販の横で原嶋くんのオフィシャルグッズを販売していたのですが、カレンダーが可愛すぎてつい購入してしまいました。あと、「MOTOHISA HARASHIMA」って入ったボールペン。原嶋くん、いつも妖精ちゃんをありがとうございます。そしてこれからも宜しくお願いします。

 


vol.2までは2人が語る きどみか の姿を見せてくれていましたが、今回は2人の周りの人が語る きどみか の姿を知ることが出来ました。
2人とも芸能界という世界の中でなにがあってもブレることなく腐らずにやってきたからこそ、今の立ち位置や求められる役割があって、無駄に芸歴だけを重ねてきたわけではないんですよね。
そして、木戸くんがSMAPの最後を見て「SMAPと同じ時代に生きれてよかったと思ったから、そう思われるようになりたい。」というようなことを仰っていました。何年も何十年も掛かるかもしれないけど、2人ならきっとそうなれると思うし、私たちには語らないなりたい自分にいくらでもなれると思いました。

 

 


何年経っても、求められる形が変わっても、友情だけは変わらずに 木戸くんと味方くん が笑いあっている姿を年末じゃなくても東京じゃなくても良いので眺めさせてください。きどみかのファンはvol.1からよく躾けられているので、茶々とか野次とかは任せてください。

あと、きどみかの前に来年こそは味方くんが舞台に立つ姿を見たいなと思います。

 

 

こんなことを話していたら
いつのまにかHappy hourでした!

これを読んで下さっている皆様、良いお年を。