初日
カスタマイZの解散ライブから
今日でちょうど2ヶ月。
ドラム担当のDAICHIこと泉大智くんと
おベース担当のHIROKIこと寺坂尚呂己くんの
W主演舞台の初日の幕が開きます。
あの、暑い夏の夜の最後の品川ステラボール以降も
毎日4人のことを考えて、毎日カスタマイZの曲を聴いていました。いつか再結成されることを願っていて、解散から目を背け続けていました。
でも、HAMAの名前が事務所のHPから消えて、カスタマイZのオフィシャルHPも消えてしまい、否が応にも解散という事実を受け入れないといけなくなって本当に終わっちゃったんだなって思うと同時に、
HAMAと吾郎、大智と尚呂己が前を向いて新しい道を歩き始めているのに、いつまでもヲタクが立ち止まって後ろを向いているわけにはいかないなと思いました。漸く。
10月がはじまりの季節だった。
本当はあのステラボールから4人にとってははじまりだったのかもしれないけど。
大智くん、尚呂己くん
初日おめでとうございます。
決まった時からすごく嬉しかったんだ。
楽しみで、また2人の元気な姿を見られることが
心の底から幸せで楽しみでした。
最後まで怪我や事故がなく笑顔で。
素敵な作品になりますように。
そんなわたしは
チケットを忘れて一回戻ったため
超ギリギリに会場に着きます(あほ)
若手俳優にハマったきっかけの話。
そもそも私が若手俳優にハマったきっかけは高校3年生の終わり。失恋確定の恋愛をしていたから。
歳上で相手にもされていなくて絶対に叶わぬ人。その人を好きなまま卒業していくのは辛くて、でもその人のことを好きなのも辞められないと鬱ってるいると、見兼ねたのか何なのか唐突に同じ部活だった友達が「あれよりイケメンがたくさん出てる。これを見て癒されて」と1stシーズンのドリライを全部貸してくれた。
癒された。
とにかく癒された。とてつもなく癒された。正直に言えばそれまでテニスの王子様どころか、少年漫画全般にあまり興味がなく、あの天下のワンピースでさえルフィーとチョッパーしか顔と名前を一致してなくて、今でも、サンジとゾロの見分けが付かないから職場で非国民扱いされる私がテニミュにとてつもなく癒された。
最初こそ「コスプレして踊ってるだけじゃん」とバカにしていたけど、3曲名にはもう釘付けなんだから当時からチョロい。
前情報として、丸井ブン太役の桐山漣くんと切原赤也役の大河元気くんを見ていてと言われていたので、必死に中のリーフレットと照らし合わせて探した。探したんだけど、私の目にいつも飛び込んで来るのは帽子を被ったおっさん(そのまんまの意味)こと兼崎健太郎さんだった。気付いたらそのおっさんが好きになっていた。
次の日学校に行って「超楽しかった!最高!黄色の帽子の人好き!」って言ったら「分かりやすいねー」と褒められてんのか馬鹿にされてんのか分からないこと言われてから「次は原作を勉強するともっと面白いよ」と40.5巻を渡された。受験は公募入試で終わっていたので、時間だけはとにかくあった。受験勉強終わったのにまた勉強か〜と言いつつ、授業中に40.5巻を読破すると学校から帰るその足でブッ○オフに向かっていた。
幸いにもブックオフに全巻揃っていて、でもあまりの数の多さに慄いてとりあえず立ち読みした。バイトの無い日はブッ○オフに日参して結局全巻読破に成功した。読破の方法ががセコイ。そのあと、無事に立海が好きになった私は立海の試合のところだけ原作を購入しているので許してほしい。
友達から借りたドリライも文字通り寝る間も惜しんで見た。原作の読後や見るたび違う発見があったし、同じ学校、キャラクターでも代によって役者さんによって解釈の違いや演技の癖や特徴があるのがとてと面白くて、ワクワクした。
バックステージで見せる素の王子様たちの姿は、彼らの秘密を覗いているようでドキドキした。
王子様たちに癒されている間、私は好きな人のことを一時的に忘れられたし、なんなら1日の大半をその人のことを思って泣きそうになりながら生きていたのに、その分を王子様たちのことを考えて過ごすようになっていた。
私はいつの間にか大ハマりしていた。
このDVDを返すのが惜しくて、でも返さなきゃいけなかったのですぐにネットで調べて、ヲタクの巣窟のイメージがあり敷居が高かったアニメイトに緊張で吐きそうになりながら入店しドリライ7thのDVDを購入した。薄給のJKには高かった……。
その頃には、私は黄色い帽子の人ではなく、四天宝寺Aと馬場良馬くんにハマっていた。
DVDを返す日、私は友達に手作りのケーキを作って私が出来うる最大限の感謝の意を表した。ケーキを食べながら友達が「2ndシーズンも始まってるよ、私は興味ないけど」という悪魔の囁きを残した………。これが未だに抜け出せない若手俳優沼の入り口であった。
そう、丁度2ndシーズンの幕が開けたばかりの頃だった。
友達の悪魔の囁きを頼りに、テニミュのホームページを見た瞬間に「まじでやばい!ハマったら死ぬ。私の財布は火の車だ!」と直感で感じたので速攻で閉じた。
その直感は大正解なのだが、意志薄弱な私はわりとすぐに千石清純役のかわいこちゃんによって陥落するので意味がなかった。
そういえば代わりに友達に貸した、私がJK時代の青春を捧げた若手芸人のDVDは一度も再生されなかったらしい。そりゃそうだ。
(当時好きだった芸人たちが若手俳優と一緒に仕事したり、逆に若手俳優たちが客演で神保町花月に立ったりすると超興奮する。一番興奮したのは、千石役のかわいこちゃんのバースデーイベントの司会が、芸人追っかけ時代に1番好きだったトリオのレ○ロと癒着している人で、テンション上がりすぎてかわいこちゃんどころじゃなかった)
カスタマイZもそうだけど、私が何かにハマるときは、大ていちょっとしんどくて心が弱っているとき。急斜面をすごいスピードで転がるようにハマる 。これ以上私が何かにのめり込むとしたら、あとはギャンブルか宗教か薬物かホストしかないと思ってるから、万が一私が弱っていても、何も与えないでほしい。
カスタマイZよ、永遠に
カスタマイZラストライブから1ヶ月が経過した。
私は「解散」という事実をまだきちんと受け止められずめそめそしながら生きている。
カスタマイZというアニソンバンドがこの世界に存在しない現実があまりにも悲しくて寂しい。
その悲しみや寂しさに堪えきれず、彼らがカスタマイZとして生きた証であるブログを読み耽り、彼らがカスタマイZとして同じ夢を志し、同じ道を確かに歩いていた頃の映像を見て結局傷心を確実に抉られ、その傷心を慰めようとブログを読み、映像を見て傷心を抉るの繰り返しをしている。ふと我に返って、指に出来たささくれを弄って後悔するのと同じだなぁと思ったりする。
実は、私がカスタマイZを好きになってまだ5ヶ月程しか経っていない。驚くでしょ。超の付く新規。
それまでEBiDANでは超特急しか興味が無かったのに、ある休みの日の夜に、突然何の前触れもなく「カスタマイZの お遍路×Returns 小豆島88カ所巡り」 の映像を見た。そして、一瞬で激坂を転がるように好きになった。イケてる男の子たちが真夏に大汗をかきながら歩き回ってる姿を見せられて感動しない人種だったら、今頃若手俳優沼なんかにいない。
メンバーをじっくり見てから思い出したんだけど、HIROKIと私は初めましてではなかった。2014年2月公開のとある映画の上映会でHIROKI(DAICHIも一緒だった)を生で拝見しており、しかもビジュアルがめっちゃ好みで「うわ〜あの子超かわいい〜まじ推せる〜♡」と、軽率に推そうとしたけど、寺坂尚呂己でググってカスタマイZがヒットした瞬間に心が折れた。その1年半後にまんまと超特急の後ろをくっついていくことになるのだけど、当時は大枠としてEBiDANがももクロちゃんの弟分であるのは知っていたけど、グループが細分化されている部分をよく知らなかったので私にEBiDANは手に負えないよ……とヒヨってしまった。2014年の2月だと、カスタマイZが動き出したばかりの頃だったので、今となってはヒヨらずに積極的にHIROKIを推していれば…という後悔しかない。
そんなこんなで、私が激坂を転がるように好きになってから、カスタマイの4人がカスタマイZとして公の舞台に立ったのはあの解散ライブの数時間だけだったりする。それでも彼らは私にとって大切な存在なった。
私はいつもカスタマイZに与えられてばかりだった。
アーティストとファンという関係において、貰うとかあげるという考えがそもそも間違いかもしれない。だけど私は確かにカスタマイZから日々のエネルギーや、頑張って働こうというパワー、そして生きようという気力を貰いまくっていた。
今年の5月・6月の記憶を私はあまり覚えていない。社会人になったばかりで日々忙殺されていたからか、あまりにも辛すぎて記憶から消したいからか分からないけど、本当にどうやって毎日を生きていたか覚えていない。家族に聞くと「あの時のお前は性格が悪かったよ」とか「違う人が乗り移ってたんじゃない?」と言われるくらいなので相当荒れていたんだと思う。
唯一はっきりと覚えているのは、行き帰りの車の中のこと。今でも、カスタマイZの曲を聴くと、愛用している車の芳香剤の匂いや、ヒヤリとした温度感とかが鮮明に思い出されて鳥肌が立つ。
今でこそ異動になって都内通勤だけど、当時は車で通勤出来る場所に通っていた。朝、車に乗り込みエンジンをかけると必ず ”Life and death” が流れ出す。それを聞いて私の1日が始まる。「今日も頑張るぞ」「今日は泣かないぞ」って日々枯渇するやる気を絞り出す。
そして、帰りは毎日ひとりぼっちで馬鹿みたいに泣いていた。先輩を駅まで送った後、近くのコンビニの駐車場でひとしきり泣いて、カスタマイZをランダムで流しながら大声で歌って帰る。でも”Never Give Up” と ”うたいたいの歌” が流れ出すとまたどうしようもなく涙が溢れた。
心が折れると たやすく言うなよ
悔しさも涙も 君を守るから
楽しいことだけじゃない毎日
変えてく喜びには 隠れてる 次の扉
これは”うたいたいの歌”の一節で、私は毎日この歌詞に励まされていた。
私のこの悔しさも、毎日干からびるんじゃないかってくらい溢れる涙も、次へ繋がる糧なんだって思えて、明日ももうちょっとだけ頑張ろうって思えた。まぁ、それでも次の朝になると仕事バックれようかなって思うんだけど。
結局、6月いっぱいで私は異動になった。
「俺の出世を邪魔するな」って言われた時に、もう長くないと覚悟してて、だったらいっそのこと今すぐに放り出してくれって思っていたし、自分自身の不甲斐なさとか嫌なことは沢山あったけど私自身1番堪えられなかったのは嘘を吐いて物を売ることだったから、すごく安心した。
働く場所が変わっても、カスタマイZが解散しても、私は変わらず毎日カスタマイZを聴いている。
私は今でも彼らに何かを貰ってばかりいて、だからもしもあのとき私がヒヨらずに積極的にカスタマイZを応援しはじめて、現場に通って、CDを積んで、お金使って接触しまくってたら、彼らはこんなに早く解散という道を選ばなかったのかなと思う。1人でも多く、1枚でも多く、1円でも多く彼らにあげられていたらカスタマイZの未来は変わっていたのだろうか。5thシングル、6thシングルってずっとずっと素敵な曲が聴けたのかもしれない。そう思うと、彼らになにもあげることの出来なかったことをやっぱり永遠に後悔するんだろうな。
でも、同時に私はカスタマイZと出会うべくしてこのタイミングで出会ったのではないかなとも思うんだ。出会いとは不思議なものだから、本当に必要なときに必要なものと出会えると私は信じている。
私の人生で一二を争うくらい辛かった時期に出会えたのが、決して順風満帆ではない、困難を乗り越えるプロセスを発信して成長してきたカスタマイZだったから意味があるのだと思う。カスタマイZと出会い、カスタマイZを知り、カスタマイZに励まされ続けたから今の私がある。
私は好きになったものにずっと執着するタイプの人間なので、何ヶ月後、何年後もずっとカスタマイZが〜って言ってると思う。
他のみんなが忘れても、私は私を救ってくれたカスタマイZのことは一生忘れないし、一生好きで好きで仕方ないと思う。
本当にありがとうございます。
本当に本当に大好きでした。
今も信じられないくらい大好きだから。
だから
GORO HAMA DAICHI HIROKIの
夢と幸せを心の底から願っています。
若手俳優の応援スタンスについて
とっても長くなってしまったので、こんな訳分からんヲタクの応援スタンスが気になった方は、お時間のあるときにでも目を通してやってください。
○基本情報○
20代半ば 社会人1年目
都心まで1時間ちょいの田舎住み。
都内勤務。
○推しについて○
妖精ちゃん
テニミュ2nd出身。推し歴は4年ちょい。
きっかけはテニプリの好きなキャラを妖精ちゃんが演じることが発表されて。このキャラに選ばれた子は誰であろうとテニミュ期間中は応援しようと決めていたんだけど、最初の印象が「うわ~子どもじゃん…」で推せるか心配だった。
テニミュの初日が開けてから数日経って観に行った個人的な初日では、盛大に噛み倒し、動きも覚束ず、全体でのダンスの立ち位置が後方端っこだったんだけど、色が白い子なので強い照明と同化して消えていた。「おい…あの子舞台に上げて大丈夫かよ…」と心配になるレベルでヤバかったのを覚えている。正直、初日の段階では「テニミュ期間までかな。」と思ってた。
だからまさかこんなに長くファンやってると思ってなかったし、ファンクラブも「来年は更新しないかもな~ははは~」と思いながら、結局設立から毎年更新してる。
何が魅力かと言えば、
・良い意味でも悪い意味でも「普通の男の子」が抜けないところ。
・たくさんの人から愛されて、愛されることが当たり前のように育てられ生きてきたんだろうなってところ。
・若いから何でも吸収しようとするところ。
・礼儀正しく、何事に対しても常に真摯で、意外と(?)熱い心を持っているところ。
好きすぎかよ。最近、容貌が変わってしまってボッキリ心が折れてたけど、妖精ちゃんが元気にお仕事をしていること自体が奇跡なんだとカスタマイZのおかげで気付かされ、坊主とかどーだって良くなってきた。
クソDDだけど、最近はっきり「この子を推してる!」と言えるのは妖精ちゃんだけかもしれない。
2推しは現在ほぼニート状態。
SNSの裏垢で盛大にやらかしたあの子。
この子についてはいつか書きたい。
それから、好き以上推し未満みたいな子は何人もいる。
演技とお尻が好きで、闇属性だけど、立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花を体現したようなKくんとか。
個人的に顔もスタイルもすごくタイプ!直球ど真ん中ストライク!なUくんとか。
この方の所属する劇団がとっても好きで、その中でも演技が1番好きなIさんとか。(出会いはミュだけど)
あと3rdのプリティーキチガイきのこくんも好きです。きのこくんかわいいよね。
あと、推しとか推しではないとかそういう次元でないところで推してるというか私にとって特別な子は、歌って踊る某スイーツ王子。
スイーツ王子が頑張ってるとさ、頑張らなきゃなって強く思う。私のかつての一推し。追っかけるのが大変になってしまったり、遠いところへ行ってしまったような気になって寂しくなったのと、単純にチケット取れなくなって現場に行くのをやめた。
○好きになるの基準○
芸能活動をする男の子という括りの中での好きなビジュアルは、色白で目が大きくクリクリしていて、黒髪が似合う、笑顔がやたら可愛い子。(あれ、いやだ、これじゃあHIROKIだ……。)
まぁ、それは置いておいて、若手俳優に関しては、上記の容姿のあれそれも勿論あるけど、「アイドル・役者としての自分」と「プライベートの年相応の男としての自分」の持っていて、きちんと切り分け出来ている方に惹かれる傾向はあります。
演技が下手でも、歌が下手でも、ダンスが下手でも、また観たいと思わせてくれる人間味を持ち合わせている方が好きなので、結局はフィーリングです。
○舞台に行く基準○
妖精ちゃんのはなるべく行きたい。けど、あまりにも興味のないジャンルとか、本当に顔も見たくないはいゆ~さんと同じときは遠慮している。やっぱり見たくないもん。入る時は2~3回は入りたい。(願望)
あとは、適当に観たい舞台があって、推しか好きな子が出てたら観に行く。題材によっては出てなくても行く。その時の、時間と財布の具合による。
基本頭が良くないので、1回だとストーリーを追うだけで終わってしまい、自分の中で不完全燃焼に終わってしまうのでなるべく2回以上観たい。(願望)
○イベント等に参加する基準○
妖精ちゃんのファンクラブイベントは、ぼっちだと辛い企画モノは不参加。どのイベントも基本ぼっちなので「じゃあ一緒に○○しましょ~」とか苦手。コミュ障が炸裂する。
それ以外は、あ~面白そうだなとか、この子たちのトーク聞いておきたいなって思えば行きます。でも、最近はあんまり無い。というか土日に休めない!!!!
あ、でもUくんのイベントに行きたすぎて、土日祝休み取ってはいけない暗黙の了解がある業種なのに、祝日休日もぎ取った!で!
○グッズを買う基準○
パンフとブロマイドは買う。複数種類あるブロマイドは良ければ全種買うけど、「え~…なんでこの写真選ぶの?バカなの?」って思うと買えない。変わりにその分可愛いのを複数買う。可愛ものが売り切れ、そうでないものが売れ残るの大切だと思う。
ランダムはキリがないので、何回まで!って決めて気合いで引く。そうすると、自引き出来なくても大抵交換要員になりそうな子は来る。
他はデザインが気に入れば。使わないし、見返したりしないくせに無駄にファイルとかチャームとか缶バッチある。
○雑誌を買う基準○
基本あんまり買わない。
買って満足して積むだけだし、地雷踏む可能性が高いので買わない。
○映像を買う基準○
舞台を観た時は「あ~面白かった!」って思っても、映像になると「・・・」ってなることが多いので、あんまり買わない。
どうしても残しておきたいものに限って映像に残らないの法則はどうにかしてほしい。
○プレゼント ・ 手紙について○
最近は妖精ちゃんにしかプレゼントも手紙もしてない。手紙を書くことは精神をすり減らす作業なので…。自分の書く手紙を呪いの手紙と呼んでいます。
手紙だけ渡すのは流儀に反しているので、手紙を渡したいときは小さいものでもプレゼントと一緒に出す。手紙がキモくてキモいから僅かばかりの罪滅ぼしに…。
彼らが要らないと思ったらすぐに可燃ごみにでも捨てられるものを送るって自分の中での決まりごとがあったけど、妖精ちゃんには服とか身につけるものも渡してる。あと、妖精ちゃんのファンクラブイベントは賞味期限が書いてあれば食べ物okなんで良いチョコレートとかね。実際、食べ物が1番考えなくて良いのでラク。
某スイーツ王子が世界の平和を守っていた頃、すぐに怪我をするという話を聞いて、アンメル○ヨコヨコとか湿布とか絆創膏を渡してたな。
○普段の行動○
ブログ見たりSNSチェックしたりするとくらいですかね。
推しだからといって四六時中考えているわけじゃないので。通勤の時間帯にチェックすることが多い。
○同担について○
とにかく、友達が、いない。
同担拒否とかではなく、ただただ友達が、いない。みんなと仲良くして、色々な観点から推しや好きな子を見たい。
Twitterも最近は公開垢とか無く、鍵付いてるアカウントで好き勝手してるので…。そこでフォローして頂いてる方もIさんとかスイーツ王子関連で仲良くなった方なので。鍵空いてるのは譲渡関連垢のみで。
あの、妖精ちゃんが誰か分かって妖精ちゃん推しの方が居たら友達になってください。(切実)
家族に若手俳優ヲタクがいるので、お互い好き勝手話してそれで満足してる節はある。
○総合的な応援スタンス○
妖精ちゃんに限らずだけど、私は、生活を投げ出してまで何かに没頭することが出来ないタイプなので堅実な数字しか入れないし、お金も使えない。好きも嫌いも多いタイプなので、好きな子が沢山出てても、目にも入れたくない方が一緒だったら行かない。
夏の日、残像
社会人になって1年目、夏を全く感じてないけど、恐らく夏が終わる。
この夏は、DDである私の好きなものたちの多くが別の道を歩き出して、目の前から消えてしまった。
NMB48渡辺美優紀の卒業
カントリーガールズ稲場愛香の卒業
カスタマイZの解散
これが、このひと夏でいっぺんに起こった。信じられない。毎日つらい。毎日さみしい。なんでこんなに好きな人たちが、私の前から姿を消そうとするのか。控えめに言っても今年の夏の私は厄病神だ。
ついでに言うと、かれこれ4年ちょっと応援してる若手俳優(以後 妖精ちゃん)が、お仕事の都合のなんたらかんたらで頭を丸坊主にし、なんならパンプアップも始めた。
かわいい、かわいいだけの推しだった。あんことチョコと猫ちゃんが大好きな、ちょっとおおきなふわふわほよほよの妖精ちゃん。しかし、高校を卒業した辺りから日々男らしくなったり、金髪になったりしていくのを何ともいない気分で見つめていて、でもなんとか妖精界の星の王子様だとか言って自分を誤魔化していたのに。完全に止めを刺された感じ。まじつらい。
話が脱線した。
この夏の私は確かに厄病神だけど、はじまりがあるということは、必ず終わりもやってくる。永遠なんてない。キラキラしていて、可愛くて、美しいものは儚いんだな〜って、カスタマイZの解散ライブの帰りにビールを飲みながら感じた。
それが偶然この夏に重なっただけの話なんだけど、ストレスも相まって夏の終わりを目の前に寂しさの許容範囲を超えてきたので吐き出したかった。
この時点でお気付きだと思うけど、私はクドイのでとても140文字の世界では全てを吐き出せないの。140文字のツイート×3くらいやっちゃうから、どうせならブログにしてみる。あと、はてなブログにちょっと憧れてた。